実エピソード
楽天証券でのできごと。
ある日、銘柄Aを買いました。その後、銘柄Bを買いたくなって、銘柄Aを売りました。
ところがどっこい、銘柄Aを売ったのに買付可能額が回復せず銘柄Bを買えませんでした。
原因
銘柄Aの受渡日がまだ来てないから売却代金が使えなかったのかなあ。
自動振替設定の「現物買付時の株式自動振替」で「信用代用」を設定されている場合、保護預りの現物株式、貸し株、NISAで保有している株式を売却した場合、受渡日前日まで、売却代金を使って現物を買付することができません。売却代金を使って現物買付ができるのは、受渡日からです。
解決策
信用取引であれば現物株の受渡しを待つ必要がないので、1日に何度でも売買できるはず。